恥の多い、恥ばかりの人生。そんな思いが捨てきれず。
常に一筋の灯りがほしくて、ただそれだけ、ただ静かに穏やかに普通に生きたい。ただそれだけ。のはずなのに。
考えに考えて、やっとの思いで決めてきたはずのことも、全て逆ばかり選んできた気がする。
我慢が足りない。苦労が足りない。苦しいなんておこがましい。
人生は死ぬまで勉強で、最期は必ず笑うんだ。なけなしのそれだけが今までも今も、唯一生きる糧。の、はず。だけど…。
何度もへし折れた心を酒で誤魔化しながら…。
自分がただただ憎い。独りよがり。
相談…になっていないけれど。
呟き。